2015年2月16日月曜日

能力格差による結果格差、頭では納得できても感情は納得しない

個人の能力は認めても、ファミリー、集団、企業などの集団の能力は認めない。

スポーツ選手を称賛するが、起業家に率いられる企業を称賛しない。
スポーツは自分でやってみて、自分の能力の無さを自覚、納得する。
起業や経営に関しては、自分でやろうともせず、かつ自分の能力の無さを認めない。

人間生活は一人ではなく、家族、一族で生活、または企業として集団で活動する
何か制度的なズルの存在が、集団格差を生んでおり、その集団的なズルが無ければ「自分の方が上なのだ」という感情を持ちやすい。

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